C・ロナウドがポルトガル代表から退く意向、背番号7を「次の世代へ」 23年で234試合146得点
サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手(41)が5日、自身のSNSに約5分の動画を投稿し、今月の代表活動を最後にポルトガル代表を引退すると表明しました。クラブではサウジアラビアのアル・ナスルで現役を続けます。

① 事実・背景
2003年に代表デビューし、通算234試合・146得点はいずれも男子代表の世界最多記録です。2016年の欧州選手権で母国に初の主要タイトルをもたらし、W杯は2006年大会から今年の北中米大会まで6大会連続でゴールを決めました。

② 影響・今後
ポルトガル連盟は功績をたたえる式典を開きたい意向を示しています。長年エースに頼ってきた代表は、世代交代と新たな攻撃の軸づくりが本格的な課題になります。

別の見方
・AP通信は、9月に代表合宿を途中で離れた経緯など、ジョルジェ・ジェズス監督との関係悪化が背景にあると伝えており、円満な「花道」とは異なる側面もあります。・動画では記録やトロフィーより「人々の心に残る場所」を強調しており、数字の偉大さとは別に、海外に暮らすポルトガル人をつなぐ存在だったという見方に共感が集まっています。・41歳での決断は、代表と所属クラブの両立が選手の体と出場機会にどう響くかという、ベテラン選手共通のテーマも映しています。

