日本に暮らして20年余りの中国出身の母親が、わが子の運動会に「じわじわ惚れた」理由をつづったエッセーに共感
中学生の次男の最後の運動会を題材に、生徒が自分たちで描くクラス旗、観覧席での保護者同士の近況交換、よその子まで撮影して写真を届けてくれた保護者のやさしさなどを、ユーモアを交えて描いたnoteのエッセーです。

① 事実・背景
筆者は、自身が中国で経験した運動会を「整列」と「組織される側」の場だったと振り返り、日本の子どもたちは自分たちで話し合って旗をつくる「組織する側」だと対比しています。比べながらも双方の良さを認める書きぶりが、読み手の共感を呼んでいます。

② 影響・今後
コメント欄では、運動会の思い出や地域の母親同士のつながりを語る声が広がりました。外国にルーツを持つ住民の視点から日本の学校行事を見直すきっかけにもなっています。

別の見方
・ブックマークのコメントでは「コロナ禍以降は保護者の観覧を絞る学校が多く、描かれた風景はかつてのものになりつつある」という指摘があり、学校ごとの差も大きいのが実情です。・「日本の公立校でも行進や号令をそろえる運動会はまだ多い」という声もあり、日中の違いを単純な対比で捉えすぎるのは避けたいところです。・文章の滑らかさから「AIで整えたのでは」と推測する反応も見られましたが、根拠は不明で、書き方の手段より内容の受け止め方に目を向ける声が多数でした。

