舞台『千と千尋の神隠し』世界ツアーの主要キャスト出そろう 湯婆婆役に安達祐実さん、ハク役にHowzitの織山尚大さんが初参加
12月から2028年にかけて台北・日本・トロント・ロサンゼルス・ロンドンを巡る舞台『千と千尋の神隠し』ワールドツアーで、ハクや湯婆婆など主要役のキャストが6日に発表されました。安達祐実さん、織山尚大さんらが同作に初めて参加します。

① 事実・背景
演出家ジョン・ケアードさんのオーディションで選ばれた面々で、湯婆婆/銭婆は夏木マリさんらとの複数キャスト制です。安達さんは2000年の『レ・ミゼラブル』以来のケアード演出で、「客席から観ていた舞台に立つ日が来るなんて」とコメントしています。

② 影響・今後
12月17日の台北公演で開幕し、国内は2027年3〜5月の東京・明治座から各地を回ります。台北公演は完売間近で追加公演も決まり、ツアー中に通算上演500回・観客100万人に達する見通しです。

別の見方
・人気グループのメンバー起用は話題性が高い一方、役ごとに4〜7人の複数キャスト制のため、観たい組み合わせのチケット争奪が激しくなりそうです。・日本語のまま海外の大劇場で長期上演する試みは日本演劇史でも異例で、成功すれば他作品の海外展開の道筋にもなります。・ロサンゼルス公演は東宝演劇作品として54年ぶりの米国上演で、現地の評価や採算がどうなるかも注目点です。



