ガチ中華の「味坊」が300万円の炒め物ロボットを導入、32席を2人で運営 職人が「つい自分で鍋を振る」悩みも
中国各地の郷土料理で知られる味坊集団が、茨城県守谷市の新店で炒め物を自動で作るロボットを導入し、厨房1人・ホール1人で店を回している実情を伝えるインタビュー記事が注目されています。

① 事実・背景
具材をセットして料理名を選ぶと、油・具材・調味料が自動で投入され、2分足らずで回鍋肉や青椒肉絲が仕上がります。料理人の確保が難しくなっていることが導入の理由です。

② 影響・今後
オーナーは全国展開やフランチャイズも視野に入れ、より小型で速いロボットも探したいと話しています。人手不足に悩む飲食業界で、ロボット調理の広がりを占う事例になりそうです。

別の見方
・麻婆豆腐やチャーハン、あんかけは苦手で、得意・不得意がはっきりしているため、すべての料理を置き換えるものとは言いにくい面があります。・300万円は職人1人の人件費の約7か月分という試算もありますが、オーナー自身は「5年使えれば元が取れる」と慎重で、仕込みや故障対応など人の仕事は残ります。・味の均一化を歓迎する声がある一方、職人の技を味わう店の価値とどう両立させるかは、今後の課題です。



